NISA非課税の条件は?

非課税となるための条件にはどのようなものがありますか?

NISA口座の取引で、非課税となるための条件には、どのようなものがあるのでしょうか?

 

NISA口座の取引では、どのようなものが非課税の恩恵を受けられるの?

NISA口座で非課税の対象となる商品には、国内外の上場株式、株式投資信託、国内外のETF(上場投資信託)、国内外のREIT(不動産投資信託)などがあります。

 

NISAを開設できる証券会社によっては外国の株式を取り扱っていないなど、非課税対象となる商品には、多少の差があります。

 

NISAでは、これらの商品を売買して得られる利益や、株式や投信などを保有している際に配当金・分配金として得られる利益に対する税金が非課税となります。

 

非課税の恩恵を得られる商品の購入価格は、1年間(1月1日〜12月31日)に100万円以下と決められています。

 

100万円を超過する部分については、課税される一般的な特定口座などで購入する必要があります。

 

また、NISA口座で非課税となる期間には制限あります。非課税となる条件は、商品を購入した年を含めて5年後の年末までと限られています。

 

5年以内に商品を売却した場合には、特に手続きを取る必要はありませんが、5年を過ぎてもその商品を持ち続けるためには、特定口座などへ移管するか、改めてその年の非課税枠を使ってロールオーバーするなどの方法をとらなければなりません。

 

NISAで配当金を非課税とするには?

NISAで、上場株式の配当金を非課税にするには、どのような方法があるのでしょうか?

 

上場株式を購入して保有しておくと、多くの株式では配当金を受け取ることができます。

 

配当金を受け取るためには、配当金受領証方式、登録配当金受領口座方式、株式数比例配分方式の3種類があります。

 

配当金受領証方式は、発行された配当金受領証を郵便局に持って行き、換金する方法です。

 

最近では、この方式を選択している人はあまりいないと思います。登録配当金受領口座方式は、配当金を指定の銀行口座へ振込んでもらう方式です。

 

株式数比例配分方式では、配当金はその株式の取引を行っている証券会社の口座へ入金されます。

 

配当金も株式投資に対して得られる利益ですから、本来、税金を納める必要があります。

 

NISA口座で取引した株式で配当金が出た場合、配当金受領証方式や登録配当金受領口座方式で配当金を受け取ると、その配当金は非課税の対象外となります。

 

一方、株式数比例配分方式で配当金を受け取った場合には、非課税対象となりますので、配当金の受け取り方式は、株式数比例配分方式を指定しておくことをお勧めします。


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